葡萄の新芽料理とは?
葡萄畑にも新芽の緑色が加わり、すっかり春めいてきました。
新芽には葡萄の小さな蕾がシッカリと付いています。
芽欠きの作業、つまりせっかく出た新芽ですが、木の成長の為に摘んでしまうのです。
葡萄棚の全体を見渡して、また設計図を描きます。
枝が成長すると、葉っぱがこう出て、あちらからも葉っぱがくるから、、、重なって太陽の光が当たらないと良い葡萄が出来ないから、、、
では、この芽を摘んでしまおう。
出たばかりの柔らかな葉っぱの透けるような緑を摘んでしまう時はやはり躊躇しますが、仕方がありません。
腰にビニール袋を付けて、新芽を集めました。
無駄にしない為に、天ぷらとペペロンチーノを作り、アヤモノポール白ワイン、アヤマセラシオンペリキューレ白ワインと合わせて。
これは楽しい!
同じ木から出来たワインと天ぷら、ペペロンチーノ❣️
もちろん抜群なマリアージュ。
神奈川の自宅でも、古木甲州の挿し木と接木を育てています。
ぜひ、見にいらしてください!