葡萄の剪定
葡萄の木は、寒い冬の間は静かにジッとしています。
ツルも硬く、動かすと折れてしまうほど。
今は収穫の時に繁っていた葉っぱが落ち、そんなツルだけが残っています。
畑に立って空を見上げると、ツルの間から綺麗な青空が広がっています。
勝沼は今日も快晴です。
やる気満々!さあ剪定!
夫とそれぞれ担当する木を決めて、作業開始です。
「芽が出て来たらこの方向に伸びるから」とか「こちらのツルは樹勢が強いから」など、頭を悩ませながらも大胆にカットしていきます。
いつも農作業をしているとモズが近くまでやって来ます。
モズに話しかけては癒されて、また剪定を続けます。
遠くで、夫に呼ばれたような
なんと夫もモズと話をしていました。
穏やかな1日です。