店舗が田舎の縁側に?
秋らしい陽射しが気持ちよい日が続いています。
皆さま、あちこち行楽にお出掛けされているのでしょうか?
何処に行っても、柿の実はたわわに枝が折れそうなほど。
今年は、柿の当たり年みたいです。
勝沼の前田龍珠園の庭には、それはそれは古い、天然記念物になるであろう樹齢200年以上の御所柿(ごしょがき)があります。
こちらは甘柿です。
もう1本の柿は、平核無柿(ひらたねなしがき)で、こちらも樹齢100年以上
こちらは渋柿ですから、干し柿を作らなくては。
そう言えば、「柿の木は登っちゃダメよ!直ぐに折れるから。」親からよく言われていました。
ですから屋根に登っての収穫
たくさん採れました。
枝に付いたまま完熟して、夕陽に映えて赤い巾着袋みたいなのも発見!
今回、初めてテラスの軒先に干し柿を吊るしてみたら
まるで田舎の縁側みたいになりました。
一風変わったワインショップになりましたが、故郷に帰った様な、とても心落ち着く場所に。
ぜひ、覗きにいらしてください。